MOD/追加階級/骨片

【等級/骨片】

冒険者階級は、基本ルールブックにある白磁の下に2つの階級を追加します。
木片等級、これは被差別種族である護人の1ランクしたの階級を示すために作られた階級とは別にさらに下の
骨片(こっぺん)等級が追加されます。

これは実質奴隷階級であり、監察官と呼称される管理人の下で冒険者として活動することになります。
利益は、9割を監察官に持っていかれ監察官より指定された依頼は断ることができず。
国家の利益のために従事する冒険者となります。

基本的に開放されることはなく、管理しづらい反抗的な場合は死が前提の依頼につかされることになり
儚く生涯を終えることとなります。

ほぼNPC用の階級ですが、PCに適用する場合は下記のデメリットとメリットが存在します。

骨片等級のメリット

監察官は、国家的に地位と財産を持っているためその保証を使うことができます。
その為、旅費などは監察官が支払うこととなるため最低限の旅費は前借りで保証され支払うことはありません。
監察官は赤字になる場合も多くありますが、それは国家事業のために経費と計算でき税金を安くあげられるメリットがあります。

また、装備品を更新する場合に借金をすることがあるかもしれませんが与信枠は監察官のもととなりかなり有利です。
とはいえ、購入直前に監察官にも連絡が行くため却下されることも多くあります。

骨片等級のデメリット

強制依頼となり、たとえ銀貨1枚でドラゴンの卵を取ってくるようにと言われると断ることはできません。
また、依頼領の儲けの1割しか手元残らず、9割を取り上げられます。
取り上げられた9割のうち8割は、骨片の装備更新に使えるように監察官は保管する義務があります。
監察官によっては、それを投資に使い設けを増やしているものもあります。

  • 最終更新:2022-08-28 02:55:45

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